気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)
7年ぶりのソウルです! 世界遺産に登録されている昌徳宮・宗廟他、五大故宮を見学しました。 李成桂が王位について太祖と名を変えた時から、約500年にわたって栄華を誇った李朝時代。 まるで李朝時代にタイムスリップしたようでした・・・ 午後から明洞で参鶏湯を堪能し、「冬のソナタ」の撮影場所となった中央高校を見学しました。 ![]() ![]() ![]() 参鶏湯 中央高校 ユジンの家 ※とにかく、寒かった・・・ |
|
![]() 昌徳宮(仁政殿) |
王宮時代の栄華を残す自然豊かな世界遺産 1405年に李朝3代太宗により建立。 幾度も火災に見舞われたが、 最も多く政務がとられた王宮。 (ユネスコの世界文化遺産に登録) 左の写真は、王の即位式、臣下の朝礼式、 外国使臣の接見などが行われた仁政殿 |
![]() 宗廟(正殿) |
反復と対称が生み出す荘厳美が映える世界遺産 1394年に李成桂が王朝を開いたに際に建立。 歴代の王と王妃が眠る正殿と永寧殿の整然と 並ぶ列柱は王位の永続を、 水平の屋根は無限を象徴する。 必要不可欠なものだけを配し、 荘厳で神聖な空間を生み出している。 (ユネスコの世界文化遺産に登録) |
![]() 景福宮(勤政殿) |
1395年に李成桂によって建てられた最古の宮。 宮殿の中心部は対照的に建築されたが、 それ以外は非対称になっている。 ![]() 守門将の交代儀式 |
![]() 世宗大王の像 |
ハングルを考案したり、貨幣を流通させる などの偉業を残した李氏朝鮮第4代国王の像。 2009年の「ハングルの日(10月9日)」 に合わせて披露された銅像は、 高さ6.2m、幅4.3m、重量20トン。 高さ4.2mの基壇の上に建てられており、 「訓民正音(ハングルの古称)」 の解例本を手に百姓たちと向かい合う 世宗大王の姿が表現されました。 |
![]() 明洞聖堂 |
1898年に創建された国内最古のカトリック聖堂 ネオゴシック様式の主教会は、45mを擁する 赤レンガ造りで、内部の装飾も美しい。 ![]() |